元江東区議で元某党衆議院東京15区選挙区支部長が見た、動物園化するカオスな江東区

業務の関係上、未だ江東区内にいるのですが(飛び込み営業で回ったりもしているのですが、見山くん衆院選やるのか!とか、やっと地元保守政界を全てちゃんとわかっている候補が決意してくれた、応援する!等)私が衆院補選に出馬すると誤解する方がそれなりにいらっしゃるので、この場を借りて改めて私は選挙には出馬しないことをお伝えしております笑

しかし、江東区内を移動していると選挙カーの数の多さに閉口します(笑)定数1の選挙でこんなに多数の陣営が動き回っている選挙は、私も25年くらい選挙に関わっていますが初めて体験する出来事です。

良い意味では各陣営の初陣、悪い意味では売名といったところでしょうか、江東区生まれ育ちの元政治家として言葉にし難いことです。

今日は東陽町イースト21の駐輪場に停車してある須藤元気さんの自転車街宣使用車両を見ました、当時千葉県議(現・佐倉市長)の西田三十五さんのスタイルをマネしてオレがこの町で始めたのが最初だったよな(15年前の2009年都議選)とか思いながら、遠い目で自転車を眺めていました。私ならもっとこうするのになと思いながら、須藤さんは唯一の江東区出身候補なので親近感があります(別に応援しているわけではありません)

大阪の作家さんの宣伝カーも目に耳にしました、はっきり言って東京下町人には受けない、コテコテの大阪人の語り内容で、近くを歩いていた女性が露骨に嫌な顔をしていましたね。

日々よくわからない候補者が立候補表明をしカオス化する東京15区補選、自らが政治家としては立場を離れましたがウオッチを続けます。

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